アークバリア21
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■ガラスコーティング アークバリア21

一般的にカーコーティングとは、高級なボディーコーティングとされています。
ワックスや従来のポリマー(油脂系コーティング剤)もカーコーティングもコートという意味では、コート膜で塗装面を保護し、ツヤを出すことでは同じですが 「色の深み」、「耐久性」「保護性能(硬度)」といった面で大きな違いがあります。


■7年以上、実車による施工実績

完全無機質のガラス被膜であるために 酸化による経年劣化や 洗剤による溶解がありません。 理論上は「半永久的」にお客様の大切なお車をお守り致します。

■洗車機もOK、日常のお手入れを軽減

表面にキズがつきにくいということは、そこに留まる汚れが少ないということ。くもりや塗装劣化をしっかりと予防してくれます。

施工後のご注意

完全硬化までの施工後、1〜2週間は洗車をお控え下さい。

 ※日常の使用による 雨、汚れは問題ありません。

研磨剤や 微粒子系のワックスのご使用については、ガラス被膜を削る恐れがあるため、劣化の原因となります。ピッチ、コールタール、グリス、鉄粉がコーティング表面に付着することがございます。
除去しにくい場合にはお気軽にご相談下さい。

雨天、洗車後に残るボディー上の水滴を放置した場合、まれに除去しずらいリング状の汚れが目立つ場合があります。これは水分に含まれるミネラル等が凝固したものですので ムリに擦ったりはせずに専用のクリーナーをお使いいただくか 当店までご連絡下さい。

■施工行程

硬質なガラス被膜を形成する「アークバリア21」の施工行程、施工技術は独自に開発した特殊コーティング技術です。


1.
洗車、ボディチェック

ボディ表面の汚れを洗剤で洗浄しながら、塗装面をチェック。 キズ、劣化の状態などを丹念にチェックします。



アークバリアオフィシャルサイト


2.
鉄粉除去

ボディ塗装面に突き刺さっている鉄粉を専用のネンドで除去します。
同時にピッチ、タールも除去、場合によっては、特殊な溶剤で 洗浄します。


3.
マスキング作業

研磨作業前に、マスキングテープでモール、樹脂部分、ガラスなどを マスキングします。


4.
下地磨き作業

コンパウンド(研磨剤)を使い、塗装面の傷を除去していきます。
ウールバフ、スポンジバフを使い、傷の状態に合わせて研磨剤を 選択、熟練された技によって、キズを除去、塗装肌を均一な最高の 状態に仕上げます。


5.
仕上げ作業

極細、超微粒子のスポンジバフを使用して、塗装面を鏡面仕上げに していきます。研磨キズを残さないように、注意しながら作業します。 集中力と熟練を要する作業です。


6.
脱脂洗浄

下地処理が終了後、油分を取り除く為に、脱脂洗浄を行います。
アルカリ性の特殊洗剤で、洗浄後、中和して水で流します。


7.
ガラス溶剤塗り込み

特殊なガラス溶剤「アークバリア21」を塗りこみます。丁寧な手作業で 隅々までもれなくガラス溶剤を塗布していきます。


8.
乾燥、仕上げ

塗り込み完了後、乾燥させ、ガラス硬化させます。実際にガラス硬化する のが見え感動的な光沢が生まれます。硬化後さらに特殊な仕上げ剤を使用 して、超微粒子のバフでポリッシュ仕上げ、驚くような深みと艶を塗装面 に与えることが出来ます。


9.
完成

ボディを隅々まで最終チェック、完成です。


■アフターケア

施工後は基本的にノーメンテナンスで、長期間 深みのある光沢、高い塗装保護効果を持続致します。研磨剤や溶解成分を含まない一般的な中性洗剤で洗車いただければ ワックスその他のお手入れは必要ありません。
洗車後は、できるだけ柔らかい布等で水分を拭き上げるようにしてください。
表面に曇りや繊キズなどがついた場合は、無理に磨いたりせずに必ずご相談下さい。

■高級感のあるツヤを保つため

  ボディーの輝きを保つためにプロ御用達の洗車キットをお勧めしています。

シャンプー/リンス/低反発スポンジ
拭き上げクロス ☆専用ケース入り

撥水効果をご希望の方には・・・

  アークリンスをスプレー容器に入れ、少量の水を加えて使用いただくと簡単で便利です。洗車後、ボディの水分を拭き取らず、スプレーして柔らかいクロスで拭き上げて下さい。
 
 
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