よくある質問
- 効果はどのぐらい持続しますか?
- アークバリア21のコーティング面は、無機質のガラスです。経年変化はしませんので、理論上は落ちません。研磨剤などで、削り取らない限り、落ちることはありません。 小キズや付着物が付くことはありますが、洗車で汚れが綺麗に落ち、光沢も戻ります。
- 保証期間はありますか?
- お客様の保管状態は個々に異なります、車庫駐車の方と、青空駐車の方では、施工後の状態は違ってきます。したがって損害保険の対象になる施工証明書は発行しますが、他社従来品のようなあいまいな基準の保証書は発行しておりません。従来品の場合、あいまいな基準(低い光沢度など)で保証を設けたり、コーティング面は保障せず、塗装面を保証しているとか、新車販売時でないとダメとか制約が付いてい
るものが大半で、コーティング被膜を保障をしている物は見受けられません。 - コーティングした後、撥水性ですか? 親水性ですか?
- コーティング面はガラス硬化しています。油性のコート剤ではありませんので、水を丸く弾くことは有りません。低いところへ、カーテンが切れるように流れ落ちるといった感じです。専用のアークリンスを使用すれば、撥水効果を得ることが出来ます。お客様のお好みのよって変化させることが出来ます。
- 水弾き効果を出すことはできますか?
- 出来ます。アークリンスという専用の撥水剤があります。これは洗車後に水をふきあげる時に、一緒に塗布してふきあげると、2週間程度撥水効果が持続します。アークリンスはひじょうに簡単で楽な作業で、撥水効果を楽しめ、光沢もさらに良くなり、ガラス膜の保護にもなる、優れた専用撥水剤です。
- ガラスコートの後に、窓ガラス用の撥水剤は使用できますか?
- コーティング面は常温硬化したガラス膜です。窓ガラスとは異なる物なので、窓ガラス用の撥水剤は使用しないで下さい。撥水効果は専用の、アークリンスを使用して下さい。
- コーティングした後、キズはつきますか?ガラスのように硬くなりますか?
- アークバリア21は、ボディの表面に、極薄でコーティングされています。キズは、何もしないのと比べると付きにくいのですが、時間の経過とともに、少しずつ入ってきます。完全に防ぐことは出来ません。コーティングの膜圧は0.5ミクロンで極薄な為、塗膜に追従してしまいます。
- ガラスでコーティングをして、事故やいたずらで、ボディがへこんだりした時、割れたりしないのですか?
- アークバリア21は、ボディの表面に、極薄でコーティングされています。コーティングの膜厚は0.5ミクロン程度、極薄なので塗膜に追従します。密着性も優れており、コーティング面だけが割れたり、はがれたりすることはありません。(車のボディの塗料は、約120~150ミクロン、サランラップは18ミクロンです。1ミリが1000ミクロンです。)
- 鳥糞、水垢、汚れは付きますか?
- 付きますが、洗車で簡単に落とすことが出来ます。しかし汚れの中にはしつこい物もありますので、ガラスでもこびり付く物もあります。出来るだけ早めに洗車するのが、美しく保つコツです。どうしても取れない汚れはメンテナンスクリーナーが別売りでございます。
- 塗料ミスト、ピッチタールなど落ちにくいものは…?
- 洗車で取れないものについては、専用のクリーナーが御座います。施工店にて、専用の洗車キット、クリーナー、などのアフターメンテナンス商品の販売、及びアフターサービスを行っています。塗料ミスト等については、施工店にご相談ください。
- 従来品に比べて艶はどうか?
- 塗りたてのクリヤー塗装のような、みずみずしい艶がでます。水をかけた時のように、塗装の色がはっきりでます。従来品やワックスでは得られない、重量感のある光沢が期待できます。従来品では、くすみ、艶落ちなどが出る物もあるようです。
- 濃色車(黒、紺など)にも施工可能ですか?
- 可能です。アークバリア21は研修を受けた技術者が施工します。施工する車の色を選ぶことはありません。黒、紺などの濃色系にもすばらしい光沢が期待出来ます。
- 中古車にも施工できますか?
- 中古車の場合、下処理研磨で新車に近い状態に復元して、コーティングします。水垢、ウォータースポット、雨染み、小キズなどを出来る限り除去します。その後ガラスで保護しますので、見違えるようにきれいになります。下地処理については、施工代理店にご相談ください。
- 毎日ワックスをかければ同じではないか?
- ワックスの場合、毎回塗面にワックス傷を入れることが多く、これが光沢低下の原因になります。きれいになっているようで、実際にはお手入れ傷を自分で少しずつ増やしているのと同じです。アークバリア21は洗車だけでツヤツヤ、不用意なお手入れ傷を入れることもありません。
- 事故の際補修は可能ですか?
- 補修は可能です。損害保険の対象になります。そのための施工証明書を施工終了後に発行いたします。コート剤が硬化するアークバリア21は、補修塗装と解釈されることもあります。
- 鈑金塗装をした直後に補修施工は可能ですか?
- 塗装直後から約10日~2週間程度は溶剤が揮発していることが多いため、原則としてそれ以後の施工になります。詳細については施工代理店までご相談下さい。
- エアロ、バンパー、なども問題なく施工できますか?
- 問題ありません。塗装してある部分であれば、問題なくコーティングできます。アークバリア21は塗料を選ばず、ひじょうに優れた密着性があります。薄膜の為、割れる心配もありません。
- 施工後のメンテナンスはありますか?
- 基本的には洗車だけでOKです。撥水効果が必要であれば、専用のアークリンスを使用してください。小キズなどのメンテナンスについては、施工店にご相談下さい。
- 転勤などで他の都道府県に引越しするが、サービスは受けれるか?
- 全国に施工代理店がございます。(沖縄県を除く)業種は異なる場合もございますが、補修等のサービスについてはご相談いただけます。全国の施工代理店につきましてはお問合せ下さい。